自然な仕上がり！スヴェンソンなら人毛で増毛ができる！

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スヴェンソンの増毛は人工毛と人毛を選べる！

スヴェンソンでは自毛の根元に別の毛をくくりつけ、薄毛になったしまった箇所を目立たなくする増毛を行っています。

取り扱っている商品としては、漫画家のやくみつるさんが宣伝している「スヴェンソン式増毛法」や「マイヘアプラス」などがあります。
増毛には人工毛と人毛の2種類が使用されていますが、スヴェンソンの増毛法はどちらのタイプの毛を使うか、あなたが選べるという特徴があるのです。

人工毛と人毛、自然に見えるのは人毛！

人工毛とは、ポリエステルをはじめとする化学繊維を使い、人工的に仕上げられた毛髪のことです。アデランスなどの増毛法は、ほぼこの人工毛によるものです。遠目には普通の髪の毛に見えますが、近づいてみると化学繊維特有の光沢があったり、手触りが人毛とは違っていたりします。植毛に使われることもありますが、日本皮膚科学会のAGA(男性型脱毛症)診療ガイドラインでは推奨されていません。
これに対して人毛は、他の人が切った頭髪を利用しています。本当の髪の毛ですから、当然のことながら見た目も手触りも本物と変わりません。人工毛と比較すると、自然な仕上がりになってくれます。
スヴェンソンのマイヘアプラスでは人工毛と人毛に加え、両方の毛を使って増毛する「ミックス毛」を選ぶことも可能です。

人毛と人工毛、それぞれのメリットとデメリットは？

人工毛の最大のメリットは、原料が化学繊維であるため調達しやすく、コストが安いことです。洗髪後に乾きやすいなど、比較的ケアに手がかからないこともメリットと言っていいでしょう。デメリットは上述のように、仕上がりが自然とは言えないことです。
これに対して人毛は、仕上がりが自然なことが最大のメリットと言っていいでしょう。デメリットは原料の調達が人工毛と比較すると難しいため、高い費用がかかってしまうことです。また、時間の経過とともに色あせてしまうため、ちゃんとシャンプーをするなど、しっかりとした手入れが必要なのもデメリットと言っていいでしょう。

スヴェンソンの医療用ウィッグは人毛？それとも人工毛？

抗癌剤治療の副作用などによって毛髪が抜けてしまった癌患者らが利用するのが、医療用ウィッグです。スヴェンソンで取り扱っている医療用ウィッグは、仕上がりが自然なことで知られていますが、実は100%人毛というわけではないのです。スヴェンソンの医療用ウィッグは人工毛と人毛を組み合わせたミックス毛で、スヴェンソン独自の研究によってほぼ自然な仕上がりを実現しているのが特徴です。人毛ウィッグはコストがかかってしまうという問題も、人工毛を混ぜることである程度解決しています。
ただ、どうしても本当の人毛でなければ嫌だという人のために、人毛100%の医療用ウィッグも取り扱っています。

スヴェンソンの医療用ウィッグは3タイプ！

スヴェンソンで取り扱っている医療用ウィッグには既製品、セミオーダー、フルオーダーの3タイプがあります。いずれもロングやセミロング、ショートなど、さまざまな髪型が用意されています。
既製品はコストが安いうえにすぐ調達できるのがメリットですが、サイズや毛の量、長さ、髪形などが限られてしまうのがデメリットです。
セミオーダーはある程度サイズの調整や、カットによる髪型の変更が可能になっています。注文してその日のうちに店舗で受け取ることが可能ですが、既製品よりは費用がかかることや、細かい調整まではできないのがデメリットです。
フルオーダーはあなたの頭の形に合わせてウィッグを作るうえ、希望通りのヘアスタイルにすることができます。デメリットはどうしても値段が高くなることと、仕上がりまでに1～2カ月かかることです。

スヴェンソンのウィッグ、タイプと毛質による価格の違いは？

スヴェンソンでは男性用ウィッグの費用については公式サイトで公開していないため、目安として女性用で比較してみましょう。公式サイトによると、税別価格は既製品ウィッグが3万6800～11万2000円、セミオーダーウィッグが14万4000～30万4000円、フルオーダーウィッグが30万4000～38万4000円です。各タイプとも頭皮がついていたり、100%人毛だったりすると高価になるようです。医療用に使用する場合、この価格から2割引となります。
100%人毛のウィッグが用意されているのは、セミオーダーとフルオーダーです。どちらのタイプも、基本的に安いウィッグはすべてミックス毛で、100%人毛のウィッグは最高値クラスだと考えていいでしょう。セミオーダーだと、2倍を超える価格差がついてしまうことになります。

スヴェンソンの人毛ウィッグの口コミはどんな感じ？

医療用ウィッグという商品の性質上、口コミ自体があまり多くありません。命にかかわる病気を抱えている人が、自分のことをオープンに語るのは難しいのは想像するまでもありません。それでも、いくつかはスヴェンソンの人毛ウィッグを実際に使用した人の口コミが見つかりました。
口コミで目立つのは、人毛であるため見た目や感触が自然なことを高く評価している点です。大手新聞社が運営している電子掲示板サイトには、数種類の商品を使用してみた結果、スヴェンソンの人毛ウィッグが最も人目を気にせずに使えたという投稿があります。人工毛と比べてメンテナンスに手間がかかるものの、人工毛のように縮れることがないため安心できるという意見もありました。

スヴェンソンの人毛ウィッグ、お手入れは欠かさずに！

人毛ウィッグは人工毛に比べて絡みやすいため、使用前にブラッシングしておきましょう。
上述のように時間の経過とともに色あせてしまいやすいので、専用のシャンプーで洗うようにしましょう。ロングのウィッグは絡まりやすいため、注意が必要です。内側のネットに付着している皮脂なども、ちゃんと洗い流しておきましょう。洗ったあとはブラッシングしながら水ですすぎ、タオルで拭きます。このときに捻るようにしないのが、型崩れを防ぐコツです。あとはドライヤーで乾かしていきますが、半乾きの状態になったときにスタイリングフォームなどをつけるとまとまりやすいです。ドライヤーは、ウィッグから15～20センチ離して使うようにしましょう。

まとめ－周囲の目が気になる人はスヴェンソンに資料請求してみよう

スヴェンソンの増毛やウィッグは、人工毛と人毛、ミックス毛の3種類から選ぶことができます。中でも人毛は仕上がりが自然ですが、コストがかかるのがネックです。また、絡まりやすい、色あせしやすいなどのデメリットもあるため、メンテナンスに手間がかかります。
ただ、それでも本当の毛髪であるがゆえの自然な仕上がりが人気になっています。増毛やウィッグの装着を人に見せるのが気になって仕方がないという人には、おすすめです。興味がある方は、資料請求してみてはいかがでしょうか。

スヴェンソン式増毛法ってどういうものなの？

やくみつるさんも使用しているというスヴェンソン式増毛法は、残っている毛髪部分に、特殊な糸を使って毛を編み込んでいくものです。フルサポート、マンスリー20、マンスリー12という3種類の定額プランが用意されており、あらかじめ出費の計算が立ちやすいのが特徴です。こちらも編み込む毛に人毛を選択することが可能になっています。無料体験コースが用意されているので、気になった方はスヴェンソンの店舗に連絡してみてもいいかもしれませんね。